軽量でコンパクト!アメリカ発 折り畳み水筒vapur/ヴェイパー 冷凍して持ち歩くことが出来る

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外出する時にマイボトルにお茶やお水を入れて持ち運ぶ方が増えています。

特に夏場は熱中症対策として水分をこまめに摂るためにも、飲み物を持っておくことは必須です。

そんな飲み物を持ち歩く時に便利なのが折り畳み水筒です。

軽量で、飲み終わった後はくるっと丸ることが出来るためカバンの中でもスペースを取りません!

見た目よりもたっぷりと入るところも魅力的です。

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アメリカ発の折り畳み水筒

100円ショップなどでも折り畳み水筒は販売されていますが、冷凍が出来なかったり、キャップが緩かったりと耐性としては劣ります。

折り畳み水筒の中でも大ヒットとなったのが、アメリカ発のヴェイパー(vapur)という商品があります。

私自身もヴェイパーの水筒を使っています。実際に使った感想も含めてご紹介します。

軽くて持ち運びに便利

ヴェイパーの折り畳み水筒は、3層のプラスティック層で作られており、とても軽いです。

すぐに破けてしまうのでは?と感じた方もおられるかもしれませんが、実際に持ってみると意外としっかりとした素材で耐久性があります。

ボトルだとどうしても重さが出てしまいますよね。

折り畳み水筒は、本体自体がとても軽いので、マイボトルとは断然!重さが違います。

飲み物を入れると自立しますので、カバンの中に立てていれておくことも可能です。

見た目よりたっぷり入る

私が購入したサイズは、400㎖と500㎖の二つを購入しました。

どちらも見た目では、そんなに入るのかな?という印象なのですが、意外にも入りました!

いつもボトルに入れていたので、重さが無い分、それほど量が入っていない気がするのかもしれません。

我が家は子供が二人いますので、私と子供の分を一緒に持ってもボトルのように重たくないので、沢山持ち運べます。

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飲み終わったら丸めて小さくして持ち運べる

飲み終わったら、クルクルっと丸めて付属のカラナビ(金具)で止めると小さくなります。

カバンの中にいれても場所を取りません。

金具で丸めなくても、飲み終わったらパックはぺちゃんこですので、カバンにそのまま入れてもスペースが取られることはありません。

中身が空になったボトルが邪魔で外出時に持っていきたくないという方もおられますので、そんな方にはこの折り畳み水筒は画期的な商品ですね。

冷凍可能

冷凍可能ですので、長時間冷水状態を保つことができます。

専用のカバーをつけておけば、暑い野外で持ち歩いても、ゆっくり溶けてくれるので、4~5時間は冷たいお茶や水を飲むことが出来ます。

冷凍したパックを保冷剤としても使用できるので、レジャーなどで保冷バックなどに一緒に入れておくと他の飲み物や冷たくしておきたい物などを冷やすことができます。

私は、凍っているお茶と凍っていないお茶を二つ一緒にカバンに入れています。

凍ったパックが保冷剤変わりとなって、凍っていないお茶も冷やしてくれています。

暑い夏場の外出は500mlでは足りないことが多いです。2つ持っておくと自販機でお茶や水を買う必要もありません。

2つカバンに入れてもマイボトルより軽いのでお勧めです。

専用ケースで鞄も濡れない

凍った飲み物や、冷たい飲み物をパックに入れて持ち運ぶとパックが濡れてきます。

カバンの中を濡らさない為にも専用ケースに入れるのがおすすめ。

専用ケースは保温効果もあり、冷たいお茶をより長く維持できます。

また、濡れたパックのままだと滑ってしまうこともあるため、ケースに入れている方が飲みやすいですよ。

熱中症対策以外で幅広い分野で活躍

折り畳み水筒は、夏場の熱中症対策で沢山の水やお茶を持ち歩く以外に、レジャーやウォーキングやランニングなどでも幅広く使えます。

もちろん普段の外出やお仕事へ持っていってもいいですね。

私のおすすめは営業などで外回りが多い方。

出来るだけ荷物を少なくしたい営業マンにはかなりおすすめですよ!

金具でベルトなどに取り付けることもできる

折り畳み水筒には、金具がついているのですが、飲み終わった時に丸めて止める以外に、ベルトなどに取り付けることも出来ます。

スポーツやレジャーで常時身に着けておきたい時には金具があると便利です。

キャップが固いというレビューがあるが、緩いと飲み物が漏れる可能性も

ヴェイパーの折り畳み水筒のレビューに「キャップが固い」という声もあるようです。

確かに、開け閉めするときにはちょっとコツがいります。

ですが、ここは中の飲み物が漏れてしまわない為ですので、緩い方がカバンの中がお茶だらけ!!ということにもなりかねません。

100円ショップで同じようなパックを購入したことがあるのですが、キャップの部分が緩く、パックを横にすると中のお茶が漏れてきていました。

開けにくいのは嫌だ!という方は、キャップの密閉性と開閉しやすくなった新しいタイプがおすすめです。

デメリットは温かい飲み物は保温できない

ヴェイパーの折り畳み水筒は、温かい飲み物を保温しておくことは出来ません。

冬場は常温が限界です。

軽量化を重視しているので、致し方ない部分ですね。

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まとめ

私の中で水筒というのは、ステンレスボトル!という思い込みがありました。

ステンレスボトルも小さく持ち運びやすくなってきていますが、荷物になる。という部分は解消できません。

自宅から飲み物を持って行く方が節約にもなるので、持っていきたいけれど重たいから外でペットボトルの飲み物を買おう。という方は多いと思います。

またスポーツ時にペットボトルを持ち歩くのが不便だと感じておられる方も多いのではないでしょうか?

そんな悩みをヴェイパーの折り畳み水筒は、解決してくれます。

是非、一度使ってみてください。

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