SNSでも話題の業務スーパーの自宅で作るポップコーン。
安くて熱々の出来立てが食べられるということで、買って作ってみましたが、失敗してしまいました!
レンジでチンしたポップコーンは半分焦げてしまう残念な結果に。
どうして失敗してしまったのか、失敗しない為にどのようなことに注意すればいいのか解説していきます。
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業務スーパーのレンジでチンするポップコーン
業務スーパーで販売されていたレンジで作るポップコーン。
子供もポップコーンが大好きなので作ってみましたが、残念な結果になりました。
まずは、どのようなコーンを購入し、パッケージに書いてあった作り方をご説明します。
価格は55円!
今回購入したのは、レンジでチンするタイプのポップコーンです。
味は塩味を購入。価格はなんと55円!(税抜き 2018年5月現在の価格です)
原産国はアメリカ
パッケージもアメリカっぽいです!
作り方はレンジで3分~4分チンするだけ
作り方はとっても簡単!
外袋から取り出して電子レンジに入れて加熱するだけ。
500wで3分~4分
簡単すぎる!
※注意 レンジに入れる際に「THIS SIDE UP」と書かれている方を上にしましょう。
でも、何故か私は失敗してしまったのです。
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失敗の原因は加熱しすぎ 500wで加熱を!
書いてある通りにレンジにいれて、チンしました。
我が家のレンジは600wだったのですが、まぁ大丈夫かなと気にせずチンしました。
時間は4分にセット。
この時、600wだし短めからにしようと思えばよかったのですが、不発のコーンが残ったら嫌だなとケチくさいことを考えてしまい4分フルに加熱。
これがいけませんでした。
加熱しすぎで中央部分のポップコーンが焦げた
600wで4分加熱したポップコーンは、袋がパンパンに膨らみ、ポップコーンのよい香りがしていました。
これはいい感じだ~!と袋を開けてみると、とたんに焦げ臭い匂いがして、少し煙が出てきました。
ポップコーンの中央部分は焦げてしまいました。
半分くらいが焦げて食べることが出来ませんでした。
焦げていないポップコーンは美味!
半分のポップコーンはダメにしてしまいましたが、焦げずに白くてしっかり弾けたポップコーンはとても美味しかったです!
やはり自宅で作ると、出来立て熱々を食べることが出来るのところがいいですね。
出来たてアツアツのポップコーンはほとんど子供食べられ、私は味見程度になりましたが、焦がしてしまったから仕方ない。
今度、必ずリベンジします!
600wの設定しかないレンジは時間を短く
我が家のレンジは600wでしか加熱できません。
500wが無い!という方は先ずは2分半くらい加熱し、その時点で袋がパンパンでは無く、まだコーンが沢山弾けている音がしていたら、20秒ずつ追加して様子を見ながら加熱するのがよいでしょう。
低めの温度でじっくり加熱がベストだと思いますが、設定がなければ仕方ありません。時間を短くして作ると焦がすことなく美味しいポップコーンが出来ますよ。
出来上がりの目安はコーンの弾ける音が1秒~2秒間隔になった時
出来上がりの目安になるのは、コーンの弾ける音の間隔です。激しくポンポン鳴っているときは、まだ加熱してOK。
ポン・・・ポン・・・と弾ける数が少なくなり、1秒から2秒の音の間隔があいたらストップしましょう。
確かに、私が失敗した時は、ポンポンならなくなるまでした方がいいのかと、しつこく待っていました(笑)
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まとめ
手作りポップコーンは出来立てアツアツ!とっても美味しいです。また、出来上がったポップコーンはかさ張るので、家で沢山のポップコーンが安く作れるのは助かります。
しかし、ポップコーンは途中で中を開けることは出来ません。
レンジの加熱は中央に熱が入ります。まんべんなく加熱することが難しい場合もありますので、一気に加熱せずに少しずつ時間を追加しながら加熱すると上手く出来上がります。
もう一度チャレンジした成功した記事も書いていますので、そちらも参考にしてみてください。
業務スーパーのポップコーン 成功!電子レンジで簡単に美味しいおやつ
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