前回、不覚にも半分焦がしてしまったポップコーン。今度は加熱時間を調整して再チャレンジ!
今回は、焦げずに袋いっぱいのポップコーンが出来上がりました。
電子レンジでチンするポップコーンはどんなことに注意すればいいのか、解説していきます。
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業務スーパーのポップコーン再チャレンジ
業務スーパーで販売されている、電子レンジで作ることが出来るポップコーン。
価格は、55円!!安い!
電子レンジで簡単に作ることが出来るのですが、前回は半分焦がしてしまいました。
1回目はレンジの加熱しすぎで焦がした
ポップコーンの作り方は500Wで3分~4分 と記載がありました。
我が家の電子レンジは600Wの設定しかありません。
どうしようか・・・と考えたのですが、まぁいいか!と4分セット。
これがいけませんでした。袋いっぱいに出来上がったポップコーン。中を開けてみると半分(中の方)が焦げてしまっていました。
食べれないほど焦げていたわけではありませんが、苦い味が出てしまいました。
時間を短くしてチン
そんな失敗をしてしまったのですが、子供はポップコーンが大好き。
もう一度購入して、今度は加熱時間を短くして作ってみました。
時間は2分から開始。その後は様子を見ながら20秒ずつ追加して加熱しました。
2分40秒くらいで、袋一杯に出来上がった様子だったので、早々に取り出しました。
今回は、焦げた匂いはしていません!
美味しいそうなポップコーンの香りが広がりました。
さて、中身は・・・焦げてない!!成功です!
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今度は焦がさず成功!
中を開けてみると、真っ白なポップコーンが沢山出てきました。
お皿に乗り切りません(笑)
やはり記載通りの加熱で作らないといけないのですね。
600wしかないというご家庭では、時間を短くして作ってみてください。
ポップコーンは途中で中を開けて確認することができないので、判断しずらいですが、不発のコーンは再加熱すれば、同じようにポップコーンが作れます。
焦がしてしまう前に取り出しましょう。
関連)手作りポップコーン 残った不発のコーンをもう一度レンジで再加熱してみた
600wは要注意
小型の電子レンジでは、500Wの設定が無いところもあります。
600Wしか無いレンジをご使用のご家庭は、注意してくださいね。
まぁいいか・・・と思ったら加熱しすぎで中が焦げますよ!
美味しくいただくために、600Wの場合は時間を短くして早めに取り出しましょう。
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まとめ
一度失敗してしまった手作りポップコーン。もう一度チャレンジして美味しいポップコーンを作ることが出来ました。
中身を開けて確認できないことから、ついつい加熱しすぎてしまいますが、早めに取り出し、不発のコーンは再加熱して作ることをお勧めします。
電子レンジでなくてもコンロで作るポップコーンもありますよ。最近はIH可の物が沢山出ています!(昔はガスコンロでシャカシャカしてたなぁ・・・)
電子レンジ以外でも、楽しく出来立てアツアツのポップコーンが楽しめます!
子供のおやつに、パーティーにみんなでポンポンしてみましょう。
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