電気圧力鍋で作る いなり揚げのレシピ

電気圧力鍋 レシピ含む

いなり揚げ<電気圧力鍋>

いなり揚げを電気圧力鍋で作りました。

短い時間でしっかり揚げに味が染み込みます。

今回は、いなり用うどんに入れる揚げ用2種類を一緒に作りました。

薄揚げの形を違う形にしただけなので、もちろん、いなり揚げ用だけを作るということも出来ます。

好みの形にカットして作ってくださいね。

材料

  • 正方形 8枚
  • 長方形 10枚
  • 水 800㎖
  • 砂糖 大さじ5
  • みりん 大さじ2
  • 醤油 大さじ7
  • だし粉末 小さじ1と1/2

 

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作り方

①いなり用の揚げはめん棒でゴロゴロしておく。

めん棒で、薄揚げをゴロゴロしておくと後で中に具を入れる時に揚げを広げやすくなります。

②好みの形にカットする。

今回は、正方形は三角にカット(いなり用)、長方形の薄揚げは半分にカット(うどん用)しました。

③電気圧力鍋に揚げと全ての調味料を入れる。

④電気圧力鍋の蓋をして、20分にセットします。

我が家はワンダーシェフを使用していますので、お好みボタンで20分にセットしています。

⑤出来上がりの合図が鳴ったら、蓋をガラスの蓋に変えて5分ほど追加熱する。

⑥出来上がり!

出来たてすぐの揚げはフワフワしていて破れやすいので、優しく扱ってください。

出来たてでも美味しく食べることが出来ますが、出来たては揚げがフワフワなので、いなりの具を詰めにくいので、冷蔵庫で冷やしてから作るのがおすすめです。

⑦タッパーなどに入れて、冷蔵庫で保存する。または、保存袋などに入れて冷凍保存しておく。

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ポイント

揚げは水分をよく吸うので、少ない水加減だと失敗してしまいます。

電気圧力鍋は、少ない水で調理できることが多いですが、いなり揚げを作る場合は、多めの水加減で作ることをオススメします。

味付けは、甘さ控えめですが、もう少し甘い方がいいなと感じた方は、追加熱する前に砂糖を追加して加熱してください。

 

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