先日、子供が2回目の熱性けいれんを起こし1回目よりも冷静に先生に色々と聞くことが出来ました。熱性けいれんを起こして、不安になったことの一つに救急病院から帰ってからもグッタリ(爆睡している?)ことがあります。
熱性けいれんを起こした次の日に念の為かかりつけ医へ診察に行き聞いてみました。
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熱性けいれんの後の様子
けいれん後グッタリしている
今回2回目の熱性けいれんでしたので、救急の先生もかかりつけ医も万が一3回目があっても慌てて救急へ行くことは無い、落ち着いて症状を観察してください。という指示でした。
けいれんの症状については理解できたのですが、(熱性けいれんについて先生から聞いたお話しをまとめた記事はこちら→ 2回目の熱性けいれん )けいれん後にグッタリしている様子がとても気になり、そのままでもいいのか聞いてみたところ、脳がショートしたような状態だから当然。というお答えでした。
グッスリ眠っているともいえるのですが、あまりにも動かなかったりすると心配になるものです。
小児科の先生がおっしゃったのは、異常な様子はすぐにわかる。から寝ているなら心配いらない。と仰りました。
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けいれん後は熱やその他の症状に注意する
けいれん後は、どうしてもあの衝撃的な姿が脳裏にやきつき、何か異常なことが起こるのでないかとドキドキしっぱなしです。
風邪による熱性けいれんはまず熱を下げてあげることが大切ということでしたので、グッスリ眠って症状が治まってくればいいのですが、次の日もグッタリして様子がおかしい時や熱が下がらないという場合には必ず小児科を受診するように言われました。
一度下がった熱もまた上がってくることもあるそうなので、2,3日平熱に戻るまでは注意してあげてください。とも指示をもらいました。
まとめ
熱性けいれんは本当に心配になる症状です。
脳がショートして起こるという表現を小児科の先生はされました。グッタリ(グッスリ眠る)としていて当たり前なのかな。と感じました。
けいれんの後はしっかりと休養が必要ということですね。小さい子供であればあるほど、本人から状態を聞くことは難しいので不安がある時は必ず電話でもいいので小児科の先生に指示をもらうようにしましょう。
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