お正月の料理に欠かせないのが「黒豆」。
シワの無い、ツヤツヤの黒豆を作るにはどうすればいいのでしょうか?
ここ数年、黒豆を家で煮ていますが、今までシワになったとはありません!
黒豆にシワがよらないようにする方法をご紹介します。
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黒豆にシワがよらないようにする方法
黒豆は、いくつかのポイントを抑えれば、自宅でもつややかなシワの無い黒豆を作ることが出来ます。
シワが寄ってしまう原因を取り除くことで綺麗な黒豆を作ることが出来ます。
急激な温度変化を避ける
黒豆を煮ている時に、急激な温度変化があるとシワが寄ってしまいます。
黒豆を煮る時は、煮汁が沸騰したら極弱火で煮るようにしましょう。
煮ている間に、煮汁が少なくなってしまった場合は、水ではなく熱湯を加えるようにしましょう!
水を入れてしまうと、急激に温度が下がりシワが寄ってしまう原因になります。
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空気に触れないようにする
黒豆は、空気に触れるとシワが寄ってしまいます。
煮ている間は、落とし蓋をするかキッチンペーパーを乗せておき、黒豆が煮汁から出ないようにします。
煮終わってから、冷めるまでの間も空気に触れるとシワが寄ってしまいますので、冷めるまでは空気に触れないように煮汁に浸しておきましょう。
黒豆は長時間煮ることが多いので、煮汁が少なくなっていきます。
煮汁が少なくなると、黒豆が煮汁から出てしまうことがありますので、注意してください。
この二つを守れば、シワは寄らない!
黒豆のシワが寄らないようにするには、急激な温度変化を起こさないことと空気に触れないようにすることです。
たったこれだけでシワが寄らずにつやつやの黒豆が完成します。
煮ている間は、煮汁が少なくなっていないかこまめにチェックするなどして、空気に触れないようにしてくださいね。
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まとめ
黒豆は作るのが難しいと思っておられる方が多いですが、そんなことはありません!
ポイントさえ抑えれば、誰でもシワの寄らない黒豆を作ることが出来ます。
いつもシワが寄ってしまう・・・という方の参考になればうれしいです。
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