鶏むね肉のお酢煮〈電気圧力鍋〉
鶏胸肉はお値段も安くお財布に優しいお肉です。
今回は、胸肉をお酢で煮ることでさっぱり、柔らかく仕上げます。
さらに電気圧力鍋を使うことで、手軽に短時間で作ることができます。
お酢の力でもお肉は柔らかくなりますが、電気圧力鍋を使うとより柔らかいお肉に仕上げることができます。
メインのおかずはもちろん、サラダに混ぜたりサンドイッチの具材としても使うことができます。
ラーメンの具材としても大活躍!
是非作ってみてください。
材料
- 鶏むね肉 2枚
- ゆで卵 4個
- 米酢 50cc
- しょうゆ 50cc
- みりん 50cc
- 砂糖 大さじ1
- 生姜 スライスしたものを3枚
- にんにく 1かけ(つぶしておく)
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作り方
1.胸肉の余分な油を取り除いてから、お酒を適量(分量外)ふりかけて15分くらいおいておく。
2.ゆで卵は殻をむいておく。
〈関連記事〉 ゆで卵の殻を綺麗にむく方法!ポイントはしっかり冷やすこと
3.電気圧力鍋に、1でお酒につけておいた胸肉をキチンペーパーで余分な水分をふきとり入れる。
さらに、ゆで卵・お酢・しょうゆ・みりん・お砂糖・生姜・にんにくを入れて電気圧力鍋を30分セットする。
4.出来上がりの合図が鳴ったら、蓋をガラス蓋に変えて10分ほど追加熱する。※追加熱する時に、お肉と卵を裏返しておくと全体に煮汁がしみこみます。
5.出来上がり!
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ポイント
出来上がった鶏胸肉のお酢煮は、タッパーなどに入れてから冷蔵庫で保存してください。
日持ちは冷蔵庫で2日~3日です。それ以上保存したい場合は冷凍保存してください。
出来上がったばかりの、鶏胸肉のお酢煮はとても柔らかく包丁で切るとボロボロと崩れてしまうことがあります。
冷ましてからカットすると綺麗に切れます。
冷めていても十分おいしいですが、レンジで温めると出来たてと同じ美味しさを味わうことができます。
作り置きできますので、時間のあるときに作って冷蔵庫で保存しておくと便利ですよ。
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