うつ病で入院 スマホや携帯は持ち込めるのか<体験談>

介護

うつ病で入院する場合、病院に持ち込めるものが制限されます。

その中でも、携帯やスマホを持ち込めるのかどうか気になっている方が多いようです。

母が入院した病院の場合は、どのだったのか解説していきます。

うつ病で入院すると、携帯やスマホは使えないのか

基本的には、病棟でスマホや携帯は使えません。

しかし、病棟によっては、他の患者に迷惑がかからない程度であれば使用できる場合もあります。

閉鎖病棟と開放病棟の違い

うつ病で入院する病棟は、様々な形の病棟があります。

大きく分けると2つ、閉鎖病棟と開放病棟があります。

閉鎖病棟は、病棟の出入り口に鍵が付いており、自由に出入りすることができません。

一方、開放病棟は、病棟の出入り口に鍵などは付いておらず、患者は院内を自由に出入りすることができます。

一般的には、閉鎖病棟の方が持ち込みなどの制限が多く、スマホや携帯も持ち込めない ことが多いようです。

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閉鎖病棟ではスマホや携帯の持ち込みは禁止

閉鎖病棟では、スマホや携帯を病室に持ち込むこと自体が禁止されていました。

家族等に電話をかける場合は、病棟に設置されている公衆電話を利用します。

スマホや携帯だけでなく、通信機器は一切持ち込みができないようになっていました。

これは、周りの患者様に、迷惑をかけないようにすることや患者の静養の為という理由もあるのですが 、精神科の病棟では盗難が多ようで、トラブルを事前に防ぐ為にも、持ち物は必要最低限と決められていることが一番の理由のようでした。

閉鎖病棟では、音の鳴る物は持ち込み禁止

閉鎖病棟では、スマホや携帯以外にも、ラジオやその他の鳴り物など、音がなるものは一切持ち込めない決まりとなっていました。

閉鎖病棟は、病状が重い患者様もおられるので、ちょっとした音でも気になって、精神的に不安定になる場合もあるからだと思います。

精神科の病棟は、一般病棟よりも、こういった面ではかなり制限されていました。

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開放病棟では、スマホや携帯は持ち込み可能

一方、出入り口に鍵のかかっていない、自由に出入りできる開放病棟は、持ち物の制限はそんなに多くはありませんでした 。

スマホや携帯も持ち込み可能でした。

病室で、スマホを操作したりすることはオッケーでした。ただし、通話に関しては病室や廊下などではNGで病棟の外に出て、通話するように指導がありました。

開放病棟では、電話をする際は病棟の外で使用する

家族などに、携帯電話やスマホなどを使って連絡する時は、病棟の外に出て電話するように決められていました。

開放病棟は出入り自由ですので、病棟の入り口を出たところに、ベンチが置かれていて、みなさんそこで通話されているようでした。(冬は寒いですけどね・・・)

病棟内で通話することはマナー的にもNGです。

これは、患者でなくても、入院患者の家族や面会者も同じです。

持ち込み自体はOKですが、通話に関してはマナーを守るように言われていたようです。

病棟によって制限が異なる

今回は、母の入院していた病棟での決まりをご紹介しましたが、それぞれの病院・病棟によって制限は異なります。

携帯やスマホは、持ち込めないことが多いようですが、症状の軽い安定した患者様が入院している病棟では制限がゆるくなっていることもあります。

携帯やスマホで、家族と連絡が取りたい場合、持ち込めないのは不自由に感じてしまいますよね。

今の時代、みなさんスマホで通話されていますし、公衆電話からの電話を着信拒否されている方も多いでしょう。

スマホや携帯が持ち込めないことが多いので、家族など電話をかけたい人には、事前に使えないことを伝えておくようにしましょう。

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まとめ

母は、閉鎖病棟も開放病棟もどちらも入院したことがあります。

携帯電話やスマホが持ち込めない閉鎖病棟では、私達家族に連絡を取りたくても、わざわざ公衆電話でかけないといけないという手間があり、億劫に感じていたようでした。

しかし、携帯があると家族からの連絡が気になってしまったり、用もないのにかけてしまうという行動もありましたので、そういった意味では 一旦携帯やスマホから離れるということは必要だったと思われます。

携帯やスマホスマホから離れて、心を休めることも必要なのかもしれませんね。

今や必需品となっているスマホや携帯。

入院した時にスマホや携帯が持ち込めるのかどうか気になる方の参考になれば嬉しいです。

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