乳腺外来を受けたキッカケ
半年ほど前から、左胸にシコリがあるような?チクチク・ピリピリ痛むような?違和感があったのですが、病院へ行く勇気がなかなか出ませんでした。
そんな中、先日コロナに感染し、健康第一と痛感。
自分の身体を大事にしなくっちゃなーと思い直し、自分の胸をセルフチェック。やっぱりシコリがある・・・。
大きくなっているような感じは無いけれど、見方によっては、少し凹んでいるようにも見える。
ネットで、胸の凹みについて調べてみると、乳がんの可能性が高いと出てくる・・・。
あー・・・やばいかも? どんどん不安になり、ネットで検索しまくり(笑)
最終的には、病院に行かないと判断できない(当然なんだけど、怖いんだものーー!!)、思い切って病院へ行こう!と決意。
幸い、自宅近くに良い感じの乳腺外来があり、口コミもよさそう。
思い切って予約しました。
乳腺外来を予約しました
そして、診察当日。
今日で、スッキリするんだ。と思うと、想像していたより緊張はなく、受付へ行くことができました。
受付の方も親切な優しい方で、更に安心。
まずは、問診票に記入。その後、予約していたこともあって、すんなりと呼ばれました。
診察や検査の前に、看護師さんからの聞き取りがありました。左胸の上部分にシコリがあること。痛みもあることを伝えました。
どんな検査を受けたのか
その後、まずは検査ということなので、人生初の!マンモグラフィーを受けました。
めちゃくちゃ痛い!!と聞いていたのですが、私自身は痛いけど我慢できる程度でした。
左胸は、検査の時もチクチクしていたので、イッター!!とか思いましたが、撮影はすぐなので、大丈夫でした。
マンモグラフィー撮影後、診察へ。
乳腺外来って初めてなので、どんな感じなのかなぁ?と思ったのですが、とても温和そうな先生で、ほっとしながら席につきました。
マンモグラフィーの画像を見て先生が、「確かに、乳腺が太くなっているところがありますね〜、超音波で見てみましょう」ということで、そのまま超音波検査。
妊娠の時みたいだなぁ〜、超音波。懐かしい〜、なんてのんきなことを考えていたのですが、
先生の超音波を撮る感じからして、心の中で「あー、コレぜったい何かあるな〜、腫瘍かな〜」と思っていました。
確信があるわけではないのですが、私がシコリがあるな、と思っているところを色んな角度から超音波で撮影したので・・・。
で、超音波を撮影して寝転がっている状態のまま「確かにシコリがあるので、細胞検査しますね〜」と言って、サクっと細胞を取られました。注射器をポチっとさされましたが、痛みは針がささった時だけでした。
先生から検査の結果を説明される
そして、先生からの説明。
超音波の画像では、1.5センチのシコリがあるとのこと。思っていたより大きい!!ひえ〜・・・ショック。
そして、周辺のリンパはきれいなこと、右側は異常なしと伝えられました。
このシコリに関しては、細胞検査をして、もし悪性であれば、今回の細胞検査よりも太い針を使って、もう一度詳しく細胞を調べる方向になります。と説明されました。
この段階で、「良性」という単語は、一度も出ず・・・・、先生の様子と説明を聞いた感じでは、直感として「あ、乳がんか?」と感じました。他の病気の説明はなかったし・・・・。乳がんの説明もなかったけど・・・。なんとなくー、よくない予感。
今回の診察では良性か悪性かわからず、細胞診の結果待ち
検査の結果は、1週間後ということで、もうしばらく悶々としなければいけなくなりましたが、まずは第一歩。
今回受けた先生が、温和で世間話も加えながら、穏やかな雰囲気で診察してくれたおかげか、まぁなんとかなるか!という気持ちで今はいます。
1週間後、結果が分かり次第、また記事を書きたいと思います。