胸のシコリに気がついていながら、なかなか病院へ行けなかった私。
思い切って病院へ行ってみると、やはり異常ありでした。
マンモグラフィーとエコー、そして細胞診の検査を受けました。
今回は、細胞診の検査のことを書きたいと思います。
胸のシコリをエコーで確認しながら細胞診
細胞診の検査は、超音波検査をして、そのままの流れで注射器のような物で、細胞を取りました。
私が行った病院では、先生の触診の前にマンモグラフィーがあり、その後に診察→触診→エコーでした。
マンモグラフィーの画像を見て、乳腺外来の先生は、乳腺が太くなっているところがあるのでエコーで見てみること、エコーで確認してシコリがあれば、そのまま細胞診という注射器で細胞を取って検査をすることを説明してくれました。
なんとなくですが、先生が見て、マンモグラフィーの画像は怪しかったのでしょうね。細胞診は絶対されるなって思いましたから(汗)
先生の説明通りに、シコリがあるので細胞とりますね〜と言われて、サクッと先生がエコーの画像を確認しながら、注射のような物で細胞を取っていました。
細胞診検査の痛みは、ほぼなし
私の方からは、よく見えなかったのですが、胸に刺さった針は、細いようでチクっとしただけで全然痛くありませんでした。
細胞を取った後も、小さい絆創膏のような物を貼ってもらって終了。ほんとに注射した後くらいの感じで出血もしてないし、痛くもない。
細胞診の結果は1週間後
細胞診の結果は、1週間後に出るので、その頃にもう一度来てくださいと言われて、その場で予約を取りました。
この時は、エコーの画像は先生が見えるようにしてくれていましたが、確かにシコリのような黒くて丸い物が写っていたので、これがシコリかぁ〜と思っていましたが、もちろん素人のわたしがみてもチンプンカンプン。よくわかりませんでした。
ただ、先生の様子からして、良性の可能性は低いのかなぁと直感ですが、感じました。
画像に悪性の特徴があったのかもしれませんね。
細胞診の結果まで1週間と言われて、正直、長い〜!!今すぐわかればいいのに・・・と内心思っていました。
1週間は長かった・・・
乳腺外来を受診する!と決めたのは、シコリの状態をハッキリさせたかったから。てっきりエコーなどを見たら大体の予想はついて診断されるものと勝手におもっていました。甘かった・・・。
1週間、不安な気持ちで過ごすのは辛い・・・と思って帰宅しましたが、夫に、結果が出るまでは、どうあがいても仕方ないしね。とアッサリ言われて、それもそうだ!と妙に納得して落ち着きました。
でも・・・1日に1回はネットで乳がんのことを調べたり、細胞診の結果のことを調べたり、乳がんのエコー画像をネットで見てみたり。と正直気になって仕方がない日を過ごしていました。
気持ち的には、五分五分という感じでしょうか。胸にチクチクとした痛みがあるし、ガンじゃないかも〜と思う日もあれば、胸に凹みがあるような感じするしなー・・・ガンかな・・・。とか。
考えても答えが出ないけれど、考えちゃいますね。
現実逃避するために、好きなピアニストのYou Tubeなどを見て、少しでも違う事を考える時間を作るように努力はしたかな。
1週間は、結構長く感じました。
いよいよ細胞診の結果が出ますが、どっちだろう・・・・良性でありますように!!