細胞診の検査結果が出ました!1週間長かった・・・
細胞診の結果を聞きに行く日は、やっぱり落ち着かずソワソワしていました。
ある程度は覚悟して、診察へ向かいました。
細胞診の結果は疑陽性
そして!細胞診の結果は・・・
「良性か悪性か判断できない」
・・・・・えっ???
細胞診は、1〜5で診断されるようで、1と2が良性、4と5が悪性、3が判別できない
という診断で、私は3でした。3は疑陽性とのこと。
3の中でも、判別できないけれど良性の可能性が高いものと、悪性の可能性の高いものと診断される物もあるようですが、私はその2つにも該当しない「3」。
まさかのグレー中のグレー。そういうこともやはりあるんですね。
細胞診の結果を待っている間、自分の気持ちの中で良性か悪性か五分五分な気持ちだったので、ある意味予感はドンピシャ!?
先生がお話してくださる時も、「ちょっとややこしいんだけどね」と前置きしてくださって、あ、なんか普通の結果お知らせと違うんだなとわかったので、落ち着いて聞くことができました。
マンモトーム生検をすることに
どちらとも判断できないということで、更に詳しい検査をしますね。と説明をうけました。
これは前回細胞診を取った時に、結果が悪性だった場合には更に太い針を使って細胞を取って検査します、と言われていた検査です。
まぁ、グレーのまま置いとくのは、私の中では無しなので、というか診察に来た意味がなくなってしまう!
お値段が高い検査だと聞いていたけど、お願いしました。
癌の診断って難しいんですね
先生が、同意書(一応手術になるようです・・・)を用意してくださっている間に、この検査(マンモトーム生検)をしても、まれに良性か悪性か判断できないことがある。その場合は腫瘍を手術で全部取って検査をすることになると告げられました。全部取って悪性だったら、更に悪性の手術をもう一度することになると・・・。
何回手術しなあかんねん・・・・。
またグレーの結果がでることもあるので、次でスッキリ!とはいかないことも気持ちの中で知っておくのは大事かもしれません。
なんだか、これを聞いていると、もう自分は悪性確定してしまう自分がいました。もうこのあたりで覚悟が決まったというか、悪性でも驚かない。
癌の診断って、すぐに分かる物だとばかり思っていましたが、意外と難しい診断なんだなと今回の検査で思いました。
白か黒か!では無いんですね。
細胞診の結果を聞いて、色々と説明を受け、同意書にサインをし、すぐにマンモトーム生検をしました。
続きは、また次回に・・・。