冬になると悩まされる手荒れ。家事をしていると、どうしても手がカサカサしてしまいます。私自身も冬にはあがぎれに悩まされていました。
保湿クリームや皮膚科にお世話になったりしたものの、家事をしているとなかなか治すことはできません。そんな時にお勧めなのがニトリル手袋です。
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手荒れ防止にはニトリル手袋
普段からゴム手袋を使っていましたが、着脱が面倒なことと、洗い物には使用できますが、ゴワゴワしていてお料理をするときには使いずらいです。
そんな時、仕事場でニトリル手袋を使う機会があり、ピッタリフィットで素肌感覚!とても使い安かったのでインターネットで探しました。
ありました!ありました!沢山の商品が出てきたので、気になった物を試してみた結果、この手袋が一番使いやすかったです。
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ニトリル手袋を選ぶ時はフィット感重視
今回、ニトリル手袋を選ぶ際に重要視したのが、フィット感です。ニトリル手袋でもピッタリフィットしない物もあり、作業中に脱げてしまうことも。
私は女性の中でも手は大きい方です。ですが、Sでも問題ありません。このニトリル手袋は伸びやいいので、しっかりフィットしてくれます。
ただ、指の間が若干隙間が出来ますので、私も手が大きい!という方はMサイズもありますので、そちらでも問題ないと思います。
パウダーフリーが嬉しい
ニトリル手袋はパウダー付きとパウダーフリーがあります。手袋の中に白い粉がかかっているのがパウダー付きです。何もついていないのがパウダーフリーです。
パウダーが付いている手袋は脱ぎやすいのですが、粉が手に付くのがなんとも嫌な感じなので、私はパウダーフリーを使っています。
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お料理でも大活躍!
手荒れ防止には、お皿洗いやお掃除など洗剤を使う時やお湯を使う時に使用されている方が多いと思います。ですが、私が一番気になっていたのはお料理をするときです。
野菜などを洗う時、包丁をさっと洗いたい時・・・。以外と水やお湯を使うことが多く、その時間も長いです。
お料理中にゴム手袋を使うと指先が太くてうまく出来ないですし、素手でされている方が多いのではないでしょうか。
ニトリル手袋は手にしっかりフィットしているので、手袋をしていない時と同じ感覚でお料理することができます。手袋したまま、手を洗って次の作業にかかれますので、素手と同じ状態で作業が出来ます。
油汚れが残っているかも分かる
洗い物で手袋をしていると、落ちているのかわからないから素手で洗っているという方のお話しをよく聞きます。ニトリル手袋は素材が薄いので、油汚れが残っているかわかります。
手袋をしているとお湯で洗うことが出来ますし、しっかりと汚れが取れ、尚且つお湯で洗うと洗った後の水切れがいいので、お皿など拭く時間も短縮されます。
使い終わったらポイ!
ゴム手袋の置き場に困ったことはありませんか?キッチンにぶら下げておくのは見た目やインテリアとして嫌だな・・・と私自身感じていました。
ニトリル手袋は、使った後はゴミ箱にポイ!手袋は1回に両手分使いますので、コストは約13円!
これで、ハンドクリームや皮膚科に行かなくていいとなると、節約にもつながりますね。
まとめ
家事は主婦にとっては絶対な作業です。手荒れを気にして、冬の寒い時に冷たい水で洗うと指先が冷えますし、汚れも上手く落ちません。
そんなデメリットを感じるのであれば、1回13円の手袋を使った方が断然いいと私は感じています。
手袋をつける前にちょっと保湿クリームをつけておくと、しっとりつるつるの手が維持できますよ。
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