要支援2で入れる施設はないのか うつ病で独居が困難になり施設を検討

父と母が二人で生活しているときは、うつ病が悪化しても入院し休養すれば自宅に戻ることが出来ていました。

しかし、父が入院し独居となってしまった母は、主治医に独居は困難と判断されます。

その後、介護認定の区分変更を依頼し施設への入所を検討しました。

要支援2で入れる施設はあるのか

母の介護認定の結果は「要支援2」でした。

精神的なことで、身の回りのことが出来なくなったり動けなくなることは介護認定では、あまり重視されませんでした。

介護認定は家族が思う結果となりませんでしたが、仕方ありません。

その範囲内で探すことにしました。

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精神病を患っている場合、思うような認定結果が出ない

介護認定では、現状どれくらい自立出来ているのか調査されます。

市から調査員が訪問し、本人に質問します。

調査員が質問する内容の一つひとつの動作、例えば5メートル歩けますか?トイレは一人で行っていますか?入浴は一人でいけるか?など生活においての動作としてはクリアしています。

おむつをしているわけでもなく、入浴も一人で洗ってくださいと言われれば出来ています。

しかし、うつ病が重度となると、動作が出来ていても気力が無くなり出来なくなってしまうのです。

そのことをどれだけ訴えても調査員は、備考欄に記載しておきますね。と言うだけで、結局判定にはあまり考慮されません。

介護認定は、現状を調査されます。以前はどうだった、こんなことがあったと訴えても「ここ1週間くらいの状態を教えてください」と言われます。

精神状態に波があっても、そのことは介護としては考慮されないのです。

今まで何度も状態が悪化するたびに区分変更をしてきましたが、施設に入りたいと要望しても認定はあまり変わりません。

運動機能がある程度できているからだと思います。

そして、認知症でもない。うつ病は投薬で調整できるだろうというスタンスです。

独居が理由で病状が悪くなるからと言って、介護認定が上がるということはありませんでした。

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要支援2で入れる施設は相談員やケアマネに探してもらう

介護保険を使って入れる施設は、要支援2では数が少なくなります。

様々な形態があり、自分たちで要支援2で入れる施設を探すのは難しい為、入院中であれば病院の相談員、在宅中であれば市の地域包括センターの担当者に聞くのが一番早いです。

費用や本人がどのような生活を希望しているのかによっても施設は変わってきますので、そのことをきちんと伝えた上で探すのがベストです。

母の場合は、入院中でしたので病院の相談員が探してくれました。

うつ病など精神病を患っている場合は、精神に強い施設もあるため、自分たちでは探すより病院の相談員から探してもらった方が、本人に合う施設を見つけやすいです。

要支援2で入れる施設は待ち人数が多い

介護認定の結果は、家族や本人にはどうしようもありません。

出た結果を受け止め、その中から探します。

年金生活で入れる施設となると、要支援2ではなかなか難しい状態でした。

要支援2で入ることの出来る施設はあります。

病院の相談員さんが要支援2で入れる全ての施設へ問い合わせしてくれました。

しかし、どこも待ち人数が多く、すぐには入れないのが現状です。

待ち人数は人気のあるところで70名から100名。

5名ほどの待ち人数の施設もありましたが、遠方で家族が面会に行けないほどの距離でした。

要支援2で入れる施設は、ある程度自立している方が入る施設になります。出来るだけ自分で身の回りのことはしなくてはいけないところが多かったです。

うつ病が悪化しているときは、母は何も出来なくなるので、出来ない時は職員の方に助けて頂ける施設となると数は限られ、さらに入れる施設は減ってしまい、現時点で入所できるところはありませんでした。

施設を諦め在宅で介護サービスを受けることに

施設へ入ることができれば、それが一番よかったのですが、現状では難しく在宅で介護サービスを利用することになりました。

今までは、母は自分で自分のことはしたいと言っていましたが、一人で全てすることは難しいことや、一人で抱え込むことが病状を悪化させていることを主治医は丁寧に説明してくれました。

そのおかげで、他の人の助けを借りると同意してくれたので、在宅でしばらく様子をみることになりました。

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まとめ

年金生活で入れる施設は、現時点では待ち人数が多く難しいのだとわかりました。

在宅で、しばらく過ごすしかありません。

待ち人数が多いため、今から申し込んでおいてもいいのかな。と考えています。

要介護でもなかなか施設に入れないと聞いたことがあります。

高齢者が増えていく一方ですので、今の状態が改善されることは難しいでしょう。

在宅で少しでも安心して暮らせるように、介護サービスと医療と両面からのサポートを受け乗り切ります。

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