熱中症対策やウォーキングなどで飲み物を持ち歩く人が多くなりました。
私自身も、必ずお茶を水筒に入れて持ち歩いています。
我が家には子供が二人いるので、マイボトルは3つ。
正直、かさ張る上に重たいです。
そんなマイボトルやペットボトルの悩みを解消してくれるのが折り畳み水筒です。
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折り畳み水筒
私が折り畳み水筒と出会ったのは、子供のお子様ランチについていた「おまけ」で頂いたことから始まりました。
お子様ランチのおまけでもらった折り畳み水筒が、想像以上に便利でビックリしました。
これが、おまけでもらった折り畳み水筒です。
折り畳み水筒の存在を知らなかったので、こんな水筒があるのか!と驚き使ってみたくなりました。
実際に使った感想や折り畳み水筒の利点などご紹介します。
軽くて持ち運びやすい
まず一番の利点は「軽くて持ち運びに便利」という点です。
マイボトルやペットボトルは重たく、カバンの中でもかなりのスペースと取ります。
折り畳み水筒は、とても軽い素材でできていること、そして飲んだ分だけ小さくなっていきます。
持ち運びにとっても便利です。
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水やお茶を入れたら自立します
水やお茶を折り畳み水筒に入れると、底の部分にマチがあるので自立して立たせることができます。
スポーツ飲料などで販売されているハンディパック式と同じような作りになっています。
子供の飲み物でもこういった形の物が販売されているのを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
このように、飲み物が入っている時は自立します。
カラナビ(金具)で取り付け可能
折り畳み水筒の多くは、カラナビ(金具)が付いていて、ベルトなどに取り付けることができます。
ウォーキングやランニングの時など、取り付けることが出来るととても便利です。
飲み終わったら畳んでコンパクトに
飲み終わった後は、クルクルっと巻いて小さく出来ます。
カバンの中でもかさ張ることなく、自宅まで持って帰れます。
クルクルっと丸めなくても、飲み終わった後はぺちゃんこになりますので、そのままカバンに入れていても場所を取りません。
ほんのわずかな隙間にすっと入れることが出来ます。
家族の分も飲み物を持参するときは、飲み終わった後にコンパクトになってくれると本当に助かります!
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洗って何度でも使える
キャップと本体、カラナビなどは全て取り外しできるタイプがほとんどです。
本体は食洗器に立てて入れて洗うこともできますので、衛生面でも安心して使うことが出来ます。※耐熱温度などによっては使用できない物もありますので、購入前に確認しましょう。
オススメは冷凍できる商品
インターネットなどで商品を購入する場合は、ほとんどが冷凍も出来る商品が大半です。
しかし、私のように「おまけ」でもらった物や100円ショップなどで販売されている商品は冷凍できない商品も販売されていますので、注意が必要です。
私がもらった商品にも、裏に「冷凍庫には入れないでください」と記載がありました。
夏の暑い日は、お茶や水を入れて凍らしておいた物を持ち歩けると更に便利なので、家族用に冷凍できる商品を購入する予定です。
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容量も様々な物が販売されていました。1ℓ入る物もありました!
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飲むごとに大きさは小さくなっていきますので、沢山水分を摂りそうな日は、大きいサイズが便利です。
幅広いシーンで活躍
折り畳み水筒は、普段の飲み物の持ち歩きだけでなく、レジャーやアウトドア、ウォーキングやランニングなど幅広いシーンで使うことが出来ます。
また名前を書いたり、シールを貼ったり出来ますので、子供のマイボトルとしても活躍してくれます。
デメリットは保温性が無い
折り畳み水筒の唯一の欠点は、保温性が無いことです。
冷たい飲み物は、凍らせておいたりすることで、ある程度は保つことができます。
しかし、温かい飲み物を保温しておく機能はありません。
冬場は常温で温か~いお茶が飲みたい!という方には向いていません。
まとめ
折り畳み水筒という存在を知らなかった私は、いつも子供の水筒二つに自分のマイボトルの3つを持ち歩いていました。
水筒の中が空っぽになっても、重たいマイボトルたちがカバンを占領していて、うんざり。
外出先で、ペットボトルのお茶などを買うことも増え、無駄な出費をしていました。
しかし、折り畳み水筒と出会ってからは持ち歩くことの負担が軽くなり、自宅からお茶や水を持っていくことへの気持ちが楽になりました!
飲み終わった後にコンパクトになることが非常に便利です。
折り畳み水筒、お勧めですよ!みなさんもぜひ使ってみてください。
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