自宅で簡単に作ることが出来るポップコーン。価格も安いことから我が家でも子供のおやつに大活躍しています。
ポンポンと弾けて袋が大きくなる様子も子供たちは大好きです。
自宅で作るポップコーン、完全に全部を弾けさせることは難しく、不発コーンが残ってしまいます。
この残ったコーン、もう一度チンしてみたら食べられるのではないか?と思い立ち試してみました。
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不発のコーンを再加熱してみた
レンジでチンするタイプのポップコーンは加熱しすぎると焦げてしまうこともあり、早めにレンジから出すことが多いです。
そうすると最後の最後までコーンを弾けさせることは難しくなります。
レンジでチンしてポップコーンを作ると、いつもこれくらい残ってしまいます。
この不発コーンを捨てるのは勿体ないので、コーンを再加熱してみました。
弾けず残ったコーンを封筒に入れてチン
不発のコーンを手持ちの封筒に入れてみました。
レンジでチンすると、コーンは勢いよく弾けますので、封筒の口はしっかりと閉じておきます。
不発コーンを封筒に入れて、しっかりと口を閉じたら電子レンジに入れます。
加熱時間は、500wで1分~ 様子を見ながら加熱していきます。
不発コーンは、熱が少し入った状態ですので、通常の加熱時間より短い時間で弾けてくれます。
加熱しすぎると焦げてしまいますので、注意が必要です。
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ちゃんとポップコーンになりました!
封筒に入れて500wで1分20秒くらいで封筒はパンパンに!
焦げてしまう前に、加熱をストップ。
お皿に入れるとこんなに沢山のポップコーン!!
不発コーン捨てなくてよかった・・・。
ちょっと焦げやすい
先ほども書きましたが、不発コーンは焦げやすいので加熱時間は短めにしましょう。
コーンの数が少ないからか?一度加熱されているからか?
コーンが弾けだすのが早いです。
再加熱の場合は、初めは1分にセットしておき、その後は様子をみながら20秒ずつ追加しながら加熱しましょう。
味が薄くなっているので塩を入れてシャカシャカ
初めに作ったポップコーンより、不発コーンは味が薄くなっています。
再加熱して出来上がったポップコーンは、封筒に入っている間に塩を振りかけて、もう一度封筒の口を閉じて、シャカシャカ振ってください。
袋の中でシャカシャカすると、ムラなく味付けすることができます。
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まとめ
自宅で作ると必ず出てくる不発コーン。
一度目のポップコーンを焦がしたくないと思い、短めに加熱するようになってから残ったコーンを捨てるのがもったいなくなっていました。
ふと、もう一度加熱したらポップコーンが出来るのでは?と思い試したみたところ大正解!!
ちゃんとポップコーンになりました。
最後の1粒まで・・・は難しいですが、不発コーンは捨てずに再加熱してみてください。
再加熱しても美味しく食べることができますよ!
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