ゆで卵の殻を綺麗にむく方法。ポイントはしっかり冷やすこと

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ゆで卵の殻が上手くむけなかったことはありませんか?殻に白身がついて剥いた後は卵がボロボロ・・・無残な姿にテンションは一気に下がります。ゆで卵をツルンと綺麗にむく方法をいくつかご紹介します。

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 ゆで卵を綺麗にむく方法

ゆで卵の殻を綺麗にむくにはいくつかのポイントがあります。

  1. 新しい卵より古い卵の方がツルンとむける
  2. 茹でた後はすぐにしっかり冷やす

大きくはこの2つのポイントをおさえればツルンとむけますよ。

古い卵を使う

私の経験からですが、新しい卵で茹でると白身が殻につくことが多いです。卵の賞味期限が近いな、と思って茹でた卵はツルっと向けることが多いです。

新しい新鮮な卵がむきにくい理由には炭酸ガスが多く含まれているということが関係しているようです。白身の中に炭酸ガスが含まれており、茹でると炭酸ガスが膨張して白身が殻に押し付けられることでむきにくくなります。

新しい卵は炭酸ガスが多く含まれているため、むきにくくなるそうです。

茹でた後にしっかり冷ます

これは一番押さえておいて頂きたいポイントです。賞味期限の近い卵を使ってもしっかり冷まさなければ上手く向けません。

卵を茹でた後、すぐに冷水につけます。できれば流水が一番いいのですが、水がもったいない~と思う場合には、茹でた後に水につけ、水が冷たくなるまで取り替えます。つけている水が温かくならなくなるまで繰り返します。

このようにしっかり卵を冷やすと、卵の白身と殻の間に隙間ができてむきやすくなります。

 

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針で穴をあける方法もある

茹でる前の卵に針で小さな穴をあけてから茹でる。という方法もあるようです。私はこれは試したことは無いのですが、穴から炭酸ガスが抜けてむきやすくなるようなので、試してみる価値はありそうです。

まとめ

ゆで卵を剥いた後に冷ますことは知っていたのですが、むきやすくなるからという理由だとは思っておらず、自然に冷めるのを待っていることが多かったのですが、そうすると殻に身が引っ付き、いつもボロボロの卵。どうしたら綺麗にむけるのか試行錯誤した結果「茹でた後にすぐ冷やす!」これがテキメンでした。みなさんも是非試してみてくださいね。

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